2018年のJ2リーグはこんな感じ




こんにちはヒャッキヤコウです。

今回は来年度のJ2リーグの様相をメモがわりにまとめておきます。

我らがアルビレックスは実に14年ぶりのJ2リーグとなります。

初対戦する顔ぶれも多く、かつてのJ2とは全く違った戦い方をしなければならないでしょう。

果たして1年でJ1に戻ることはできるのか、応援するしかありませんね。

2018年のJ2クラブの顔ぶれ

2018年シーズンのJ2クラブは以下のとおりです。

クラブ名 前年度成績 所在地
ヴァンフォーレ甲府 J1 16位 山梨県
アルビレックス新潟 J1 17位 新潟県
大宮アルディージャ J1 18位 埼玉県
アビスパ福岡 J2 4位 福岡県
東京ヴェルディ J2 5位 東京都
ジェフユナイテッド千葉 J2 6位 千葉県
徳島ヴォルティス J2 7位 徳島県
松本山雅FC J2 8位 長野県
大分トリニータ J2 9位 大分県
横浜FC J2 10位 神奈川県
モンテディオ山形 J2 11位 山形県
京都サンガF.C. J2 12位 京都府
ファジアーノ岡山 J2 13位 岡山県
水戸ホーリーホック J2 14位 茨城県
愛媛FC J2 15位 愛媛県
FC町田ゼルビア J2 16位 東京都
ツエーゲン金沢 J2 17位 石川県
FC岐阜 J2 18位 岐阜県
カマタマーレ讃岐 J2 19位 香川県
レノファ山口FC J2 20位 山口県
ロアッソ熊本 J2 21位 熊本県
栃木SC J3 2位 栃木県

 

以上の22チームで構成されています。

2017年はJ3でブラウブリッツ秋田が優勝しましたが、J2ライセンスが交付されていないため繰り上がりで2位の栃木SCが昇格しました。

J1へ昇格するためには

2018年はこれまでとは昇格の決定方法が違います。

これまではJ2と1位と2位は自動昇格し、3位~6位のチームでプレーオフを勝ち抜いたチームがJ1へ昇格することができました。

ところが今年から10年ぶりにJ1・J2入れ替え戦が復活し、3位~6位のプレーオフを勝ち抜いたチームはJ1で16位だったチームと戦って勝つことでようやくJ1昇格の切符を手にすることができます。

J2の中でプレーオフを勝ち抜いてもJ1 16位のチームに負ければ昇格をすることができないわけです。

となれば昇格を狙う多くのチームは自動昇格圏の1位か2位を死に物狂いで狙ってくるでしょう。

2018年の昇格レースは過酷を極めるでしょうね。

超個人的まとめ

我らがアルビレックスは鈴木政一新監督に迎えたわけですが、昔とはJ2の戦い方も様変わりし苦戦することは間違いないでしょう。

実際、かつてJ1に所属していた千葉や京都が中々昇格できずにもがいています。

1つの取りこぼしが後々大きく響くことになるので、選手たちには毎試合気を引き締めて戦いってもらいたいですね。







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です