こんにちは、ヒャッキヤコウです。
もう卒業シーズンですね、もう少ししたら新大学生などは1人暮らしがスタートする人たちも結構いるのではないでしょうか。
今回はそんな人達にオススメの食材を紹介しようかと思います。
学生のときはどうしても金銭的に不自由することが多いと思うので、小さなところから節約して遊びの資金を溜めておきましょうね。
学生時代に私を救った最強の食材たち
焼きそば
3食入りで200円くらいですね。
手軽にお腹を満たしたい時に非常に助かりました。
ソースも基本的に付属していますし、飽きたら塩や味覇で味変できます。
ただ、焼きそばの麺だけで生活すると確実に栄養失調になるので、せめてもやしとかキャベツは入れておきましょう。
パスタ
主食としては破格のコスパを誇ります。一時期米より食べてました。
業務スーパーを駆使すれば500gで100円以下で入手でき、余裕があれば3kgなどの大容量のパスタを買えばかなり保ちます。
レトルトのソースを買えば1食あたり100円くらいに抑えられます。
もっと節約をしたいのであれば、にんにくとオリーブオイルでペペロンチーノを作れば良し。
100均に行って、レンジでパスタを茹でるものを買えばガス代も節約できます。
もやし
貧乏人にとっては最強オブ最強の食材。何故か社会人になっても私はもやしには助けられています。
日持ちはしませんが、圧倒的な安さとボリュームを持ち、調理のアレンジも幅広いです。
私は困った時はコンソメスープにぶち込むか、小麦粉と合わせてお好み焼きの嵩増しに使ってました。
冷蔵庫で放置しておくととんでもないことになるのでダメになったら素早く捨てるようにしましょう。
鶏胸肉
節約と筋トレの強い味方。
もも肉に比べて安くてボリュームもあり、タンパク質も豊富。
鶏皮だけフライパンで加熱すれば鶏油も作れます。
私は未だに2kgパックのものを買って個別に冷凍保存してます。
鶏胸肉のパサパサ感が苦手ならば、炊飯器にぶち込んで煮るだけでプリプリ食感になります。
茹でた汁はそのままスープに流用すれば激ウマスープに進化。
豆腐
非常に安価で栄養も豊富。
冷奴から麻婆豆腐、味噌汁など活躍の場は幅広いです。
50円以下で食卓に1皿追加できるのは有り難い。
ツナ缶
どうしても肉感が欲しい…というときに役に立ちます。
1缶あたり100円位で買うことができ、缶詰なので長期保存もききます。
サラダや炒め物に最適ですが、マヨネーズと合わせてご飯に乗せても中々オツです。
私も未だに非常食としてストックしています。
味覇(ウェイパー)
キングオブ調味料。
スープだろうが、野菜炒めだろうが、チャーハンだろうが、どんな料理も味覇を使えば美味い中華味になります。
導入コストはやや高めと思われるかもしれませんが、味覇があれば味付けに困ることはそうそう起きないのでオススメ。
なんだったら安めの類似品を使ってもいいです。
牛脂
なんといっても基本的にタダ。
野菜炒めに使えばなんとなく牛肉の風味がして美味しい!
料理にコクを与えてくれるので色々な料理に使えます。
まとめ
もやし以外は冷凍なりなんなりで長期間保存ができ、値段も安いものばかりです。
上記のものと、定期的に野菜を買って、炒めるか煮るかすれば栄養面でもなんとかやっていけるでしょう。
野菜は時期的で多少値段が変わりますが、きのこ類は1年を通じて値段は特に変わりません。
長期間保存ができる主食を確保すれば、1日の食費を500円くらいに抑えることは結構楽です。
目安でもないですが、私の大学時代の1ヶ月あたりの食費は20,000円を切っていたと思います。(サークルの飲み会は除く)
ただ、ずっと節約を意識していると中々ストレスが溜まるので、たまには友人たちと飲みに行ったり、自分にご褒美でスイーツを買ってあげるとモチベが下がらずに済みます。
大学生での生活は社会人や、結婚した後でも絶対に役に立つので是非ともここで生活力を付けておきましょう。
引越しのときに一括の見積もりで節約できます。
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