こんにちは、ヒャッキヤコウです。
今回は私のバイク遍歴です。
今まで乗っていたバイクの紹介とかインプレを書いていきたいと思います。
もし私の乗っていたバイクに興味があれば、参考にしてみてくださいな。
原付き時代を含めてたった4台ですが、どうかお付き合いくださいませ。
目次
HONDA TODAY(50cc)※生産終了
(画像:HONDA 公式サイトより引用)
記念すべき1代目はHONDAさんのTODAY。(2016年で生産終了してしまったのこと)
大学進学に伴い、原付免許を取得して初めて乗ったバイク(スクーター)です。
初めて公道を走った時は30km/hでも恐ろしく怖かった記憶が残ってます。
親父がヤフオクで安く入手してくれたので、正式な年式は忘れちゃったんですけど恐らく2008年式。
シリウスブルーメタリックという色でした。
カラーリングが豊富かつ、ひらひら曲がれる軽快さでとても乗りやすかったですね。
原付きの特権とも言える燃費の良さもそうですし、非の打ち所がないバイクでした。
多摩に出かけたときに盗難に遭い、町田で運良く見つかるという経験を経て友人へと譲りました。
老若男女問わず乗りこなせる良い原付だったと思いますよ。
HONDA Dio(50cc)※生産終了
(画像:HONDA 公式サイトより引用)
今まで乗っていたTODAYが盗難されちゃったので、ヤフオクで2万円で落札したのがHONDA Dioになります。
人生初の2ストで、年式はなんと初代の1988年!
当時はメチャクチャ売れたらしいですね…。
2ストらしいパワーと、2010年代に入ってもセル1発でエンジンが掛かる丈夫さは伊達じゃなかったですね。
ただ、とにかくオイルの減りが激しいのと、燃費の微妙さはネックでした。
この頃から原付の制限が色々とイヤになったので、普通2輪免許を取得することを検討しました。
よってDioに乗っていたのは1年未満。普通2輪を取得した後は親父のゲタになりました。
HONDA V-TWIN MAGNA(250cc)※生産終了
画像:バイクブロス公式サイトより引用
普通2輪免許を取得し、初めてのマニュアルバイク。
とにかくアメリカンバイク(クルーザーバイク)が欲しくて、しかも車検のいらない250ccのものを探していました。
候補だったのがドラッグスター250とこのV-TWIN MAGNAの2台でした。
結局予算の都合と、車体の大きさからV-TWIN MAGNAに決定!
ガンメタリックがほしかったんですけど、かなり希少で見つからなかったので第2候補のシルバーに。
HONDAさんお得意のVツインエンジンで耐久性が高く、燃費も良いというアメリカンのクセに超お利口なバイクでした。
高速道路の走行もなんのその、風防とサイドバックをつければ超快適にツーリングができます。
大学時代はこのバイクにずっと乗っていて、色々なところへ一緒に行ったので思い出深いバイクです。
友達と真冬の草津へ温泉に入りにいったり、ふと思い立って江ノ島へふらっと行ったりしてました。
2回くらい派手に転んじゃいましたけど、ビクともしない頑強さでしたね。
社会人になって引っ越した後、駐輪場がかなり狭かったので手放すことを決意。
それでもちょっと惜しくて1年間はカバーをかけて保管していました。
この後輪のディッシュホイールがとにかく好きなんです。
YAMAHA SR400 ※生産終了
(画像:ヤマハ発動機公式サイトより引用)
今までHONDAの回し者なんじゃないかってくらいHONDA車にこだわってましたが、ここでYAMAHAのバイク界のシーラカンスことSR400の登場です。
ちなみに今も乗ってます。
現在は生産終了となっていますが、後継機を開発中とのことなのでいずれは復活することでしょう。
購入のキッカケはV-TWIN MAGNAが大柄で駐輪場に停めにくかったのもあって、小柄なバイクを探していました。
個人的にキックのあるレトロなバイクが良いな~と思っていたところ、近所のバイク屋でSR400がお手頃価格で置かれているのを発見。
バイク屋のおっちゃんに状態や、金額を相談して即決で買いました。
SR400の一番の特徴として、エンジン始動がキックオンリーなのが挙げられます。
つまり路上でエンストしたら死亡フラグです。(まだ経験はありませんが)
セル1発始動でさっさと乗りたい人には煩わしいキック始動ですが、慣れると割りとすぐエンジンが掛かりますし、なによりオッサンにモテるバイクです。
納車されたあと直ぐに乗り心地を試すために仙台までツーリング。
400ccの単気筒ということで、高速道路での殺人的な振動を味わってきました。
振動に加え、トラックに追い抜かれると風圧でふっとばされそうになります。
高速道路での走行は拷問みたいでしたが、一般道では快適の一言でとにかく軽い!
アメリカンバイクとは比べ物にならない小回りの良さは流石ですね。アメリカンはアメリカンで大好きですが。
単気筒かつカスタムベースになりやすいバイクなので、初心者でもメンテナンスが簡単にできるのは有り難いポイントです。
タンクもシートも簡単に外せますし、オイル交換も楽でした。
玄人好みのバイクと思われがちですが、SR400はバイクのイロハが分かるバイクだと思うので、初心者の人にも是非乗ってもらいたいですね。
以上、私のバイク遍歴でした。
番外編 いつかは乗ってみたいバイク
ハーレーダビッドソン XL883N アイアン
(画像:Virgin Hurley.comより引用)
ハーレーの定番であるスポーツスターのダークカスタムですね。
付け入る隙を与えない程みっちりと詰まったエンジン周りと細いスタイルが最高ですね。
革ジャンとブーツが最高に映えそうです。
私は大型免許を持っていませんが、いつかは乗ってみたいバイクです。
SUZUKI イントルーダー400
画像:価格.comより引用)
400cc帯の中では最大クラスのアメリカンバイク。
中型とは思えないマッスルなフォルムが素敵ですね。
普通2輪で乗れるのでハーレーに比べたらかなり現実的ですが、いかんせん駐輪場が狭いので断念中。
駐輪場が広くて、ボーナスが沢山でたら買おうかな!(あまりに遠い未来)
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