こんにちは、ヒャッキヤコウです。
今回はテーマは『バイクに乗るときに必要不可欠なバイク用グローブ10選』をご紹介します。
ヘルメット・ウェア・グローブはバイクに乗る人にはマストアイテムですよね。
バイク用のグローブはオフロード用やオンロード用、またはレーシング向けなど用途に合わせたものが存在し、初心者の方などは最初何を選んだら良いか分かりにくいですよね。
そこでバイク用グローブを選ぶときのポイントと、通販サイトで人気のバイク用グローブをピックアップしてご紹介します。
目次
グローブを着ける意味
おそらく教習所に通うときは必ずグローブ(軍手も可だったような)を着用することを教えてもらうと思います。
本来グローブを着用する義務はありませんが、着けた方が良いと教えられるのは大きな意味があるからです。
怪我防止
バイクで転倒したとき、すぐに怪我をしてしまうのは肌がむき出しの部分です。
特に手や腕は転倒したときに手をつきやすいですし、それが擦過傷や骨折の原因になります。
また、クラッチやブレーキを頻繁に握ることになるのでマメが出来ることを防ぐ意味もあります。
操作性の向上(防寒など)
冬はグローブをしないと手かかじかんでしまって、素早く細やかな操作ができません。
また、素早い操作が出来なくなるということは事故を招く危険性もあります。
意外に思う人もいるかもしれませんが、夏でも高速道路に乗ったりすると一瞬で手が冷えます。
そういったことを防ぐ意味でもグローブは重要なアイテムなのです。
季節によるグローブ選びのポイント
簡単にですが、季節に合わせたグローブ選びのポイントを挙げてみます。
夏用グローブ
夏用のグローブは通気性を重視して選ぶと良いです。
主な素材としてはメッシュ製が挙げられます。
軽くて蒸れ難く、値段も手ごろなものが多いですね。
やや耐久性が低めですが、プロテクター入りのメッシュグローブもあります。
冬用グローブ
こちらは夏とは違い、風や寒さを防ぐグローブを選びましょう。
基本的にバイクを運転しているときは姿勢が変わらないため、防風性に優れたグローブは重宝します。
素材としてはデザイン性や耐久性に優れたレザー製や、水に強いゴアテックス製が候補に挙げられるでしょうか。
オススメバイク用グローブ7選
ここからは人気の高いバイク用グローブ7選をご紹介します。
Zenoplige バイクグローブ
まず目を引くのは驚きの値段でしょうか。
PUレザーを使用することでコストをダウンし、お値段1,499円という安さ。
裏起毛なので保温に優れ、PUレザーによる風のカットで安いながらコストパフォーマンスに優れていますね。
しっかりとタッチパネルに対応しているのもうれしいポイント。(親指と人差し指部分)
手のひらには滑り止め加工がしてあるので、確実にハンドルをグリップできます。
POINT オートバイグローブ
こちらも驚きの安さを誇るバイクグローブですね。
裏起毛により保温性を高め、プロテクションパッドが手の甲に内臓しています。
やや厚手な作りながら、タッチパネルに対応しています。
1,380円という驚異的な安さなので1つ持っておくと便利かもしれません。
コミネ(KOMINE)ネオプレーングローブ
安心と信頼のコミネさんが販売している、防風性と防水性に優れたネオプレーン素材のグローブです。
ネオプレーンはウェットスーツにも使われている素材なので水との相性が良いのが特徴です。
バイク用品メーカーの商品ながら1,545円とお安い値段です。
コミネ(KOMINE)プロテクト3Dメッシュグローブ 06-194
こちらもコミネさんが出している夏用のメッシュグローブになります。
見た目はスッキリとした印象ですが、ナックルガードや掌スライダーといったプロテクターが内臓されており、機能性に優れます。
カラーバリエーションが豊富で、サイズも沢山用意されています。
お値段は3,262円となっています。
デイトナ(DAYTONA) ゴートスキングローブ プロテクションタイプ
こちらもバイク用品として有名なメーカーであるデイトナさんが出しているグローブです。
手ごろな値段ながらゴートスキンを採用し、ナックルガードのプロテクターも着いています。
ちゃんとした皮手袋なので、皮手袋デビューにオススメです。
デイトナ(Daytona) ゴートスキンパンチングメッシュグローブ プロテクションタイプ
こちらはデイトナさんのメッシュグローブになります。
春~秋までロングシーズン使うことができ、当然メッシュなので通気性もバッチリです。
値段も3000円前後とリーズナブルなので導入しやすいのが嬉しいですね。
ゴールドウイン(GOLDWIN) バイクグローブ ゴアテックス GSM16551
ゴアテックス系のグローブに強いゴールドウインさんのグローブです。
お値段もそれなりですが、ゴアテックスらしい高いパフォーマンスを誇ります。
手袋の裏にボアによって保温性に優れ、やや長めのフォルムなので手首も保護することができます。
まとめ
さまざまなメーカーのグローブを7つ紹介いたしました。
自分のバイクライフに合わせた用途のグローブを選んで、日々のバイクライフをエンジョイしましょう!
この記事があなたのバイクライフの手助けをすることができたら幸いです。
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