こんにちは、ヒャッキヤコウです。
2018年1月24日からスタートした新イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』を陽炎・高難易度含めてクリアしました。
簡単な振り返りと今回のイベントの感想を書いていきたいと思います。
26日の朝に百重塔百階と高難易度までクリア

基本的に10階ごとに強敵が現れるシステムで、それ以外はほぼ1ステージのみなので戦闘自体は楽なほうです。
消費APも1なのでAP切れの心配もありません。
私は10~20階くらいまでガッツリやって、その後はサーヴァントの回復時間も兼ねて間を空けながらやってました。
早い人だともっと早く(陽炎含めて)完全踏破しているみたいですね。
100階をクリアすると高難易度クエストが開放されます。

FGOの高難易度に関しては持っているサーヴァントによって難度が乱高下する傾向がありますね。
今回は全体宝具持ちのランサーを持っていればかなり楽だったのではないでしょうか。
ターゲット指定してひたすら攻撃をかわすのは面白いギミックですが同時にストレスでもありますね・・・。

ゲージを2つ割り、ジャンヌオルタサンタリリィで取巻きを焼き払った後にスカサハでフィニッシュでした。
初見ではありましたが、無事クリアです。
一応フレンドでマーリンを借りましたが、やりようによっては使わなくても充分クリアできると思います。
27日の夜で百重塔陽炎100階クリア
追加の陽炎編ですが、敵のHPも増加して難易度が上がります。
とはいえ、特攻礼装もそれなりに揃っているのでクリア自体は楽でしょう。
イベントの礼装を限凸するためには140階までクリアしなければいけません。

というわけで100階までたどり着きました。
陽炎は一気にやったのでほぼ全てのサーヴァントが使用不能になってましたね。
99回で一度止めて、高レア帯のサーヴァントが回復してから100階に挑みました。(1回だけ下見しました)

全力でスカサハ師匠を守るフォーメーション。
スカサハには限凸した特攻礼装を積み、ゲオルギウスとレオニダスは金時の攻撃と宝具を凌いでもらいます。
金時には無敵貫通バフが常時掛かっていて、スカサハの回避じゃ逃げられないのでこういった編成になりました。
ゲージを2個割った後、スカサハの神殺しが炸裂してフィニッシュです。


やっぱり師匠の宝具の威力は図抜けてますね。
もしもの時のNP保険で孔明を入れてましたが、ぶっちゃけ要らなかったです。
スパルタクスが落ちなかったのがある意味計算外でした。
金時には神性のクラススキルがあるので、スカサハやエルキドゥが刺さります。
もしくは新しいクラスであるフォーリナーを使ってもいいかもしれませんね。
1度クリアしてしまうともう一度チャレンジできないので、スカサハの宝具ダメージチャレンジができないのが悔やまれます。

というわけで完全踏破できました!
ちなみに今回のピックアップガチャでは茨木童子が2枚来てくれました。(本命は酒呑童子と源頼光の重ね狙いでした)
使ってみるとやっぱり優秀な性能をしていますね、気配り上手な鬼なだけある・・・。
今回のイベントを振り返って
ストーリー自体はあっさりですが、非常に良いものだったと思います。
こういったキャラクターの描写が掘り下げられるストーリーはいいですね。
特に節分大将(真名は伏せておきます)は大いに好感度があがりました。いつかお迎えしたいですね・・・。
ただ、合計200回以上クエストをこなすのは正直しんどいです。
一時的にサーヴァントを使えなくなるシステムを採用しておきながら、開催期間が1週間なのはちょっとユーザーフレンドリーに欠けている印象です。
学生ならまだしも社会人には厳しいのではないでしょうか。
ならせめて1クエスト3WAVEにして、1WAVEで1階ずつ進むシステムのほうが良かったのでは・・・?
そうすれば実質40回×2くらいでクリアできますし。
今回は試金石な面もあるイベントですし、次に似たようなイベントをするときはもっとシステムをブラッシュアップしておいて欲しいですね。
ストーリー自体は良かったので、ちょっと残念な面が目に付く印象のイベントでした。
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