【ダイエット】水泳ダイエットは痩せるのか!?自分で検証するぞ




こんにちは、ヒャッキヤコウです。

ついこの前、人生至上最も体重が重くなったのでダイエットを決意しました。

まずは食事制限をしっかりとし、食べすぎを防ぐことを意識します。

また、大学卒業してから全くと言っていいほど運動をしていなかったので、ダイエットの決意と共に運動をしようと思います。

ダイエットや筋トレといえばジムですが、当方社会人のためお金に見合うくらいに通うことが難しく断念。

そこで『水泳』を始めることにしました。

水泳ならば体育館などを利用すればかなり安く済みますし、基本的に会話などもないので黙々とこなすことができると思い始めることにしました。

水泳自体は結構カロリー消費が激しい運動らしく、長く続けられるとのことなのでどこまでやれるか試してみることにします。

既に何度か泳いできていますので、どれほどダイエットできたかはまた今度書きますね。

そしてまず今回は水泳ダイエットの効果があるのかどうかをまとめてみました。

これからはじめる人にもわかりやすく水泳ダイエットをご紹介してみます。

そもそも水泳ダイエットは痩せるのか?

水泳ダイエットを始めるにあたって、元水泳部の知り合いに聞いてみたところ『しっかりやれば必ず痩せる』との返答でした。

知り合いは、『現役時代は体重をキープするためにしっかり食べる方が大変だった』とも言っていました。

それくらい激しい運動なのでしょう。

とはいえ私は本気の水泳部の人たちほどガッツリやるわけではありませんし、あくまでダイエット目的だとそこまでハードに行う必要はないみたいです。

水泳ダイエットで痩せる理由

普通に外をランニングやジョギングするのと比べて、水泳は運動するときの消費カロリーが激しいとされています。

その理由は、泳ぐ際に水の抵抗があるのが大きな理由みたいですね。水泳は基本的に全身を使った運動になるので消費するエネルギーも大きいようです。

泳ぐだけではなく、歩くだけでもそれなりの運動になるようで、特に久しぶりに運動をされる方はプールの中を何往復か歩いてみると予想以上に疲れると思います。

また、水は空気よりも熱伝導が良いようでプールに入っているだけでも体の熱が奪われ、エネルギーは消費されていくみたいです。

水泳ダイエットは怪我をしにくい

水には浮力があるので、地面の上に立っているときよりも腰や膝に負担が掛かりません

体重がある人がいきなり走ったりすると、体重が膝や腰にダイレクトに伝わって怪我をしてしまう場合があるそうです。

その点プール内は体への負担が少ないのか、スポーツ選手などはリハビリのためにプールで歩いたりしていますよね。

怪我がしにくければ続けやすく、無理なくダイエットができますよね。

水泳ダイエットはどれくらいカロリーを消費するのか?

体型や泳ぎ方によって消費するカロリーは変わりますが、クロールが最も消費カロリーが高いようです。

消費するカロリーには計算方法があり、活動・運動を行った時に安静状態の何倍の代謝(カロリー消費)をしているかを表すMETsを使って計算します。

計算式
消費カロリー(kcal)=1.05×METs×運動時間×体重(kg)

METs表の参考はこちらからどうぞ

とりあえず、65kgの人が1時間ほど軽いクロールで泳いだ計算をしてみましょう。

軽いクロールのMETsは8.0ですので、これを当てはめて計算すると

1.05×8.0×1×65=546キロカロリー

となります。

ただ、消費するカロリーは個人差があるのであくまで目安程度に考えておくといいかもしれません。

人によっては1時間のクロールで1000キロカロリー近く消費する人もいるくらいです。

自分が通ってみて思った感想

超久しぶりに運動する人が1時間ぶっ続けでクロールをするのはメチャクチャしんどかったです

「1kmくらい軽くいけるやろ~」って調子こいてたら一瞬でばてちゃいました

体力の衰えですね。反省です。

というわけで、最初は50m泳いだくらいで休憩をいれつつ少しずつやるのが良いと思います。

まず私はのんびり長く泳ぐことを目標として、現在は基本的に「平泳ぎ」をしています。

平泳ぎはクロールに比べて疲れにくいですし、長い距離を泳ぐことが出来ます。

もちろんちゃんと有酸素運動になるのできちんとカロリーも消費されます。(クロールに比べれば低いですが・・・)

クロールで泳ぎまくるのはまず泳ぐスタミナをつけてからでも遅くは無いかなというのが今の私の感想です。

昔スポーツをしていたときから、まずなによりも楽しく運動をやることをモットーとしています。

楽しくないと続くものも続きませんからね。

今のところ凄く楽しいので続けられそうです。

何ヵ月後かになるかわかりませんが、ある程度結果が出たら記事を書いてみます!

ではまた。







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