雑記ブログを1ヶ月更新してわかったこと




こんにちは、ヒャッキヤコウです。

このブログを開設して1ヶ月以上が経過しました、こんなブログを読んでくださっている皆様ありがとうございます!

1月は毎日更新を無事に達成し、記事数も徐々に増えてきましたね。

これからも精力的に更新は頑張っていきたいと思います。

さて、私の人生で文章を1ヶ月以上書き続ける経験は初めてのことです。

ですのでこの1ヶ月近くを振り返ってみて思ったことを述べていきたいと思います。

文章を書くのは思ったよりも時間がかかる

「あ、こんな記事書きたいな」ってネタが降りてきて、いざ文章に起こそうとすると全然書けないんですね。

頭のなかで起承転結はある程度出来ているはずなのに、文章にするとどうもまとまりがなくなってしまいます。

書き始めて最初の方は本当に辛かったですね、何度も何度も書き直しました。

正直ブログを始める前、有名なブロガーさんとかは1記事10分とかで書いてると思ってた(失礼)ので文章を書く難しさに最初はぶち当たりました。

ましてや私は一応会社に務める社会人ですので、時間の確保が中々難しかったです。

画像を用意したり、うんうんと頭を捻って文章を書いていると1時間とか平気で超えちゃいます。

文章量も決して多くないはずなのに、これは時間がかかりすぎですね。

もっともっと文章を書くことに慣れていきたいです。

やはりネタは枯渇する

当ブログは雑記ブログなので好きなように書くことができるのですが、やはりネタは尽きやすいです。

ネタはなんでも良いとはいいますが、自分の知識がない分野だったり興味がない分野だとさっぱりやる気が起きません。

これからブログを始める人は、自分の足でネタを探すなりネットを漁るなりしないとすぐにネタ切れになっちゃうと思います。(当たり前か)

よく雑記ブログは続けていくうちに専門性が出てくると言いますが、興味のある内容の記事を書き続ければ数が溜まってそれなりのコンテンツになりますよね。

長い目で自分の方向性を定めつつ好きなことを書いていきたいですね。

ブログは育てるものだった

これはちょっと個人的に意外な気づきでした。

今までこういった日記だとかブログは全く経験がなかったのが原因の1つだと思うんですが、やっぱり衝撃的でした。

最初はひたすら思ったことを書きなぐっていくノートくらいに思っていたんですけど、書き続けていくうちに凄く愛着が湧いてきたんですね。

同時に「もっと人に見てもらいたい」とか「もっと人に役立つ記事を書きたい」という感情が出てきました。

自分は結構冷めた性格をしていると思っていたので自分でこの感情を意識したときは「えっ?」って思っちゃいました。

今はもっと良いブログにしてやるぞ!って気持ちでいっぱいです。

とはいえ、飛ばすとあとでバテそうなので感情をセーブしつつ継続的にやっていきたいですね。

やっぱりブログは楽しい

文章を書く大変さや、ネタ探しの焦りもありますがやっぱりブログを書くのはは楽しいです。

ブログを初めて1ヶ月以上経ちますが、「ブログ書きたくねぇ…」と思ったことは一度もありません。

むしろ「ブログをもっと書きたい!ネタがほしい!」って常に思ってます。

ただ漠然と書き続けているだけでは文章力も上がりませんし、クオリティの高い記事を書けるわけでもないのは分かっていますが、書かないよりはマシと思ってます。

毎日書いていればそれなりに改善したほうが良い書き方や、伝えやすい表現方法も身につくんじゃないですかね。

もちろん他の人のブログを積極的に読んで勉強もしてます。

他人の文章の書き方って個性があって面白いですよね。

私もいつかは個性溢れる文章を書けるようになりたいものです。

当面の目標

しばらくは真面目に更新を頑張りたいです。まずは目指せ100記事!

内容としてはスポーツ・ゲーム・ガジェットのカテゴリーを充実させたいですね。

あとはお出かけしたスポットなんかを時々紹介していく感じでしょうか。

最初はとにかく「量」を書くことになりそうですが、ちょくちょく記事を追記や補足をして「質」も求めていきます。

 







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