こんにちは、ヒャッキヤコウです。
今回は、私が高校時代から飲んでいる『エビオス錠』の効果をまとめていきます。
一時期、精力アップにもなるとかで話題にもなりました。
かれこれ10年近く飲み続けている私が身をもって感じた効果を書いていきます。
そもそもエビオス錠とは
エビオス錠は、天然素材の栄養酵母(ビール酵母)から生まれた指定医薬部外品です。
ビール酵母に含まれる40種類の栄養成分が、弱った胃腸をやさしく労わり、元気な状態に戻していきます。
(公式ホームページより引用)
85年以上の歴史を持つロングセラーな胃腸薬です。
ビタミンなども含まれているため栄養補給としての面も持っています。
ここが凄いぞエビオス錠

便秘知らず
とにかく出ます。
エビオス錠を飲み続けているうちは便秘知らずですね、逆にエビオス錠を切らして数週間飲まずにいるとお腹の調子がイマイチになります。
これはエビオス錠に含まれているビタミンB群と食物繊維、そしてビール酵母が持つ胃腸を活発にさせる力が大きいのかなと感じています。
便の形がキレイになるのも大きな特徴です。下痢気味だったり、不摂生による硬い便が続いたときなどに飲むと明らかに良質な便に変わったと実感できます。
逆に1ヶ月くらい飲み続けて改善しないのであれば病院へ行って意思に相談したほうが良いと思います。
食欲増進
胃腸が活発になるのか食欲がとにかく湧いてきます。そして食べた分だけ出る。
エビオス錠に含まれるビール酵母は善玉菌のエサになるので、腸内が活発になります。
社会人になって落ち着いてはきましたが、元々私はそれなりに食べるほうだったのでエビオス錠の相乗効果で食べまくり、ちょっと太りました。(言い訳)
食欲不振で体調不良を起こす前にとりあえず飲んでみましょう。
サプリとしても優秀
エビオス錠にはビタミンB群の他に、ミネラルや必須アミノ酸を含んでいます。
整腸作用と相まって効率的に栄養を吸収することが出来ます。
特に腸は「第2の脳」と呼ばれるくらい大事な器官で、腸の調子は自分の精神状態とリンクすることが科学的に明らかになっているようです。
こういった腸と脳の関係性を脳腸相関と呼びます。
副作用はあるのか
基本的にはない
副作用に関する記述は特にありませんでした。
子供や高齢者、妊婦も飲めるのがエビオス錠なのでその辺りは安全性が高いともいえます。
指定医薬部外品なので効果は緩やかなものです。
ただし人によっては体に合わないこともあるので、逆に便秘気味になったり気持ち悪くなったりしたら飲むのを中止しておきましょう。
個人的に気になったところ

1回10錠は慣れるまで辛い
最近はとくに数えずガバッと出してガバッと飲んじゃいますが、最初のうちは10錠を飲むのがしんどかったです。
独特な味もあるので人によっては嫌いな味かも知れませんね。
錠剤を飲むのが苦手な方は1度に飲まずに、5錠とかに分けて飲むほうが良いと思います。
プリン体が含まれている
エビオス錠にはプリン体が含まれています。ですので痛風の方は注意したほうが良いです。
大体エビオス錠1日30錠飲んだとしてプリン体を113gほど摂取することになります。
1日に摂取して良いプリン体の目安が400gほどらしいので注意しておきましょう。
まとめ
一時期軟便に悩まされていた私はエビオスとビオフェルミンのコンボでなんとか治しました。
現在でも予防を兼ねてエビオスは飲み続けています。
値段もお手ごろなのでお腹の調子に悩んでいる方は是非使ってみてください。
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