こんにちは、ヒャッキヤコウです。
豆乳美味しいですよね、私もついついよく買って飲んでいます。
特に効能とかは考えていなくてただ美味しいから飲んでいたんですが、どうも豆乳は栄養がとてもあって体に良い効能があるらしいではないですか。
好きなものが体に良いならこれはまとめなきゃいかんでしょってことで今回は豆乳の効能についてまとめてみました。
豆乳の効能

そもそも豆乳というのは、水に浸した大豆を潰して煮て、それを絞ったものです。
豆腐を作る際にできるもので知っている方も多いかと思います。
絞る際にできたかすが「おから」と呼ばれていますね。
つまり豆乳は大豆の栄養が豊富に含まれた飲み物ってわけですな。
ビタミンが豊富
豆乳にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンEといったビタミンが豊富に含まれています。
ビタミンEは若返りのビタミンと言われているくらい美容に良いビタミンで、ホルモンの分泌を盛んにさせることによる美容効果の他に、内蔵や呼吸器を丈夫にする効果もあります。
ビタミンB類は吹き出物や肌荒れを防いだり、集中力を高めてくれる効能があります。
ビタミンはサプリ系が多く出ていますし、豆乳でビタミンの補給が賄えるのは良いですね。
大豆を食べるよりも、液体の豆乳の方が体内へ吸収されやすいみたいです。
抜け毛予防に大豆イソフラボン
調べてみると大豆イソフラボンって女性に良いらしいですね。
女性ホルモンと同じような働きをするらしく、生理不順や発育に効果を発揮するとのことです。
じゃあ男性にはあんまり効果なのかっていうと、そういうわけでもないんですね。
女性ホルモンが盛んになるということは、男性ホルモンの抑制につながって抜け毛予防になるんだそうです。
たんぱく質が豊富
大豆は「畑の肉」って言われるくらいなのでたんぱく質が豊富に含まれているようです。
たんぱく質はカラダの主成分となる栄養素であり、皮膚や髪、筋肉などを健康に保つのに効果があります。
筋トレにも効果があるようですね。
本来植物性のたんぱく質は体内に蓄積しにくくて、筋トレに向いているとは言えないのですが、豆乳のたんぱく質は動物性のたんぱく質のように体内に蓄積されやすいようです。
昨今の低カロリー高たんぱくを好む風潮と合ってますね。
豆乳のデメリット
そんなスーパー飲料だったら毎日がぶ飲みしたるわってなりますよね。
ところがどっこい豆乳にもデメリットがあるんですわ。
いいところもあれば悪いところもある、当然ですね。
大量に飲むと悪影響
豆乳を大量に飲むと逆に女性ホルモンのバランスが崩れて悪影響がでるようです。
医学的にはっきりと確証がとれているわけではありませんが、大豆イソフラボンの1日における必要摂取量は70mgと言われているので、その摂取量を守れば問題はないかと思います。
そもそもアレルギーの人は飲めない
大豆アレルギーの方は豆乳は飲むことが出来ません。
食べ物のアレルギーは症状が重くなりがちなので注意しましょう。
まとめ
豆乳の効果を最大限に引き出すには、朝飲む・温める・毎日飲むことが良いようです。
最近の豆乳は味もたくさんあってその日の気分で味を選べるので飽きずに飲めそうです。
その日の気分に合わせて楽しい豆乳ライフを満喫しましょう!
ではっ。
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