こんにちは、ヒャッキヤコウです。
今回は、父親に贈ったプルーム・テックについてレビューが届いたのでご紹介しようかと思います。
かなり使用感は良かったらしく、うちの父親はもう完全にアイコスからプルーム・テックに切り替えたようです。
早速まとめていきましょう。
そもそもプルーム・テックとは
プルーム・テックとはJTが発売している「加熱式タバコ」となります。「次世代タバコ」とも言われていますね。
アイコスが爆発的に普及した後追いの形で登場しました。
プルーム・テックの実店舗発売は東京と福岡のみとなっており、発売当初は在庫切れや通販の値段高騰が続きました。
発売から半年たった現在はだいぶ流通も安定してきたみたいですね。
たばこ葉を直接加熱するタイプではないので、タールの発生が限りなく少ないのが特徴です。
プルーム・テックの値段
気になるプルーム・テックの値段になります。
- プルーム・テックスターターキット 4000円
- プルーム・テック専用カプセル 1箱460円
アイコスの定価が10,980円であることを考えると半額以下ですね。
ずっと紙巻きタバコを使用してきた方には高いと感じる方もいると思いますが、他の加熱式タバコを使用している方にとっては安いと感じると思います。
金額の負担が軽いのは嬉しいポイントですね。
プルーム・テックの使用感について
プルーム・テックを実店舗で購入する際にサンプルを吸わせてもらったので、まずは自分の感想を書いていきます。
ちなみに私は昔ちょこっとタバコを吸ってましたが、今は非喫煙者です。
- 吸った感じは軽い
- 本体も重さは感じない
- 電子タバコに近い
吸った感じは本当に軽いです。
いま流行っているVapeのような電子タバコに近い感じですね。
紙巻きタバコレベルのタバコ感を求める方は物足りないかもしれません。
専用タバコカプセル1つにつき50回ほど吸うことが出来ます。
次はうちの父親から届いた感想です。
- 車内で吸っても家族からクレームがこない
- 携帯性に優れる
- 好きなときにすぐ吸える
- 灰皿がいらない
父親は紙巻きタバコやアイコスを使っていたときに家族を気にしながら吸っていたようですが、プルーム・テックを使い始めてからはクレームがこなくなったようです。
というか反応がないらしい。
家族の中で1人だけ喫煙者がいる場合はプルーム・テックは非常にオススメできると思います。
また、アイコスは基本的に吸い始めると1本を吸いきらなければいけませんが、プルームテックはいつでも気軽に中断したり吸い始めたりすることができます。
まとめ
値段が安く、臭いが気になる方はアイコスよりもプルーム・テックをオススメします。
重さに関してもプルーム・テックはアイコスよりも圧倒的に軽量です。
逆にタバコ感を求める方にはアイコスがオススメと言えるでしょう。
現状(2018年1月現在)まだ全国どこでも手軽に手に入れられるわけではありませんが、全国で流通が安定したら爆発的に普及しそうなタバコになると思います。
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